日本のネットはほとんどが匿名だし、ブログは個人が意見表明する場と言うよりも、プライベートな日記を公開する場として認知されている。SNSは人脈を広げる場所ではなく、知った仲間が集まって時間と空間の壁を越えてマッタリするための場だ。

 日本語版のWikipediaでは、同じ言葉があるとたいていは、アニメやマンガのキーワードが優先される。科学、歴史、宗教など、あらゆるキーワードに関連項目としてアニメやマンガのタイトルが付け加えられている。まるで、日本人全員がサブカルを常識として生きているかのようだ。

 でもその代わり、日本のWebでは2ちゃんねるやニコニコ動画で、日々面白いことや凄いこと、感動的なことが起きている。ニコニコ動画と初音ミクが起こしたムーブメントの破壊力は、マンガやアニメといったサブカルの枠を超えて広がりつつある。

梅田望夫:日本のWebは「残念」でもいいじゃん (via syoichi)

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