私はこれまで述べてきたように社交的な性格ではないが、経営者はむしろ社交的でないほうがいいと思う。社交的な経営者は、友人が多く、遊びが上手で、人付き合いがいい。そのうえある程度時間とお金の自由がきくため、経営が少しうまくいきかけると、決まってよそ見をし始めるからだ。そして、そういう経営者に限って「経営だけが人生じゃない」「体をこわしてまで仕事しても何にもならない」などと言い出し、ゴルフやカラオケ、パーティなどのお酒の絡む付き合いに精を出すようになる。それで業績が上がるのならいいが、結果として社員との心の距離が離れ、経営が厳しさを増すなら元も子もなくなり、皆が不幸になる。また、人脈を広げると称して異業種の集まりにせっせと出かけて、そこで知り合った経営者が得意げに語っていた「儲け話」に乗ってしまったり、感化されたりして、本業ではないものにまで事業を広げて、結局は失敗を繰り返す。そうした事例は、バブル期に限らず、いつの時代も山ほどある。
【32】経営者同士でつるむよりずっと楽しいこと - 日経ビジネス Associe(アソシエ)
こういう社長、周りには全然いないけどな。
ぼくが社長の友だち少ないからか(笑)。いや、レガシー業界特有なのか。
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